人財
日本ケミコンの人財像と人事制度・育成の基本的な考え方
日本ケミコンが経営環境の変化に対応しながら持続的に成長するためには、人財育成が大切です。
日本ケミコンでは「10年後を担う人財」が育つような制度を整えています。
「10年後を担う人財像」とは…
- 「不確実性を増すビジネス環境に対応するために自分で考え行動する」
- 「成長・改善や革新・創造を図るためにチャレンジする」
- 「組織の力を最大限に発揮するために『気付きの文化』を醸成する」
- 職責や貢献に報いる
- 担う役割・責任や貢献を重視する人事制度・運用。
- 継続的に成果を上げる人財の早期登用、常に登用者を最適化しておく仕組み。
- 社員の熱意・意欲に応える
- 社会・会社に貢献していることを実感できる仕組み。
(会社方針の業務目標への落とし込み、ビジネス全体のつながりの啓発) - チャレンジ意欲や熱意にあふれた社員が処遇の不公平を感じないような仕組み。
- 人財育成・活用の基盤を強化する
(自律的な成長を促し、機会を提供する) - 専門職等のキャリアパスを提示し、成長意欲を喚起する仕組み。
- 人財育成のインセンティブ、ローテーション・公募制など、人財発掘・育成を促す仕組み。
- 研修とOJTが一体となった教育・訓練の実施。