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選択カテゴリ:インダクタ(コイル)

コモンモードチョークコイルの等価回路構築(理論)で示した構築手順を実践します。

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計算式

コモンモードチョークコイルを使用したノイズフィルタの実測と、SPICEによるシミュレーションでは、コモンモードチョークコイルの磁気結合特性の結合係数kを用いたモデルを用います。

コモンモードチョークコイルを使用したノイズフィルタの実測とシミュレーション比較のフィルタ回路における、ノーマルモードノイズの減衰効果を確認します。

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計算式

コモンモードチョークコイルを使用したノイズフィルタの実測とシミュレーション比較のフィルタ回路における、コモンモードノイズの減衰効果を確認します。

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計算式

ナノ結晶合金磁性体とは、アモルファス(非晶質)合金中にナノサイズの結晶を有する軟磁性材料です。

トロイダル形状の磁性体のメリットは、ソレノイドコイルと比較して同条件下でより大きなインダクタンスを実現できることです。棒状の磁性体に導線を巻いたソレノイドコイルに対し、閉ループ形状の磁性体のトロイダルコイルは、磁束がコア内に閉じ込められるため、磁束がコア外に殆ど漏れません。

コモンモードチョークコイルのSPICEモデルについて説明します。インピーダンス特性の周波数依存性を実測値に近付ける為、新たなモデル概念を導入しました。

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計算式
周波数特性
技術用語

本資料では、DCパワーラインの高周波ノイズ抑制を目的として、当社のアモルファス磁性体SMコイルと導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサによるLCフィルタ(ローパスフィルタ)の減衰特性の効果を検証しました。

電源回路上に発生するノイズには、ノーマルモードノイズとコモンモードノイズがあり、ノイズ電流で発生する磁界の方向が異なります。ノーマルモードノイズとは、電源のプラス側からマイナス側を介して、ノイズ源まで戻ってくるモード、コモンモードノイズとは、電源のプラス側とマイナス側で同位相のノイズが同一方向へ進み、大地を介してノイズ源まで戻ってくるモードのことです。

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技術用語

コモンモードチョークコイルには、高周波でインピーダンスが低下する特性があります。

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周波数特性

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