製品に関するFAQ
選択カテゴリ:インダクタ(コイル)
KAシリーズは高さ10mmの面実装形ノーマルモード用コイルです。面実装形ハイブリッドコンデンサとLCフィルタを構成した場合の減衰特性をシミュレーションしました。
リード線は銅線ですので強い力や折り曲げを繰り返さないようご注意下さい。硬い鋭利なものにぶつけないで下さい。
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- 注意事項
AEC-Q200とは、受動部品に対する認定用信頼性試験規格で、各部品に対する試験項目や試験数量などが規定されています。
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- AEC-Q200
FWシリーズ 三相コモンモードチョークコイル SPICEモデルをご紹介いたします。
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- SPICE
当社の量産ラインアップ中のインダクタ(コイル/コア)は、全シリーズRoHS2指令適合品です。
コモンモードチョークコイルには、高周波でインピーダンスが低下する特性があります。
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- 周波数特性
コモンモードチョークコイルの磁気結合特性とは、コイルの一次側と二次側が電気的に絶縁されているにもかかわらず、コア内に発生する磁束は一次側と二次側の両コイルの中を通り、磁束の変化に応じた電圧が相互に誘導される現象のことです。
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- 技術用語
電源回路上に発生するノイズには、ノーマルモードノイズとコモンモードノイズがあり、ノイズ電流で発生する磁界の方向が異なります。ノーマルモードノイズとは、電源のプラス側からマイナス側を介して、ノイズ源まで戻ってくるモード、コモンモードノイズとは、電源のプラス側とマイナス側で同位相のノイズが同一方向へ進み、大地を介してノイズ源まで戻ってくるモードのことです。
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- 技術用語
コモンモードチョークコイルとは、1次側と2次側の巻線比が同一で(𝐿1=𝐿2)また、巻線の極性(巻線の方向)を合わせたものです。したがって、ノーマルモードとコモンモードのノイズ電流を流すと発生する磁界の方向の違いでコイルの作用が異なります。
コモンモードチョークコイルの等価回路の構築において、主に3つの手順(STEP1~3)の測定を行うことで、等価回路の数値が算出されます。
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- 計算式
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