カメラモジュールのIR/IRCFとは
カメラモジュールのIR/NIRとは、赤外/近赤外光のことで、840nm~950nm程度の波長の光を指します。人の目には見えませんが、イメージセンサはIRを受光できるため、用いられることがあります。
カラータイプのセンサーにこのIR光を入射すると、ピンク色を帯びた色合いで映ることがあります。
カラータイプのセンサーにこのIR光を入射すると、ピンク色を帯びた色合いで映ることがあります。
また、IRCF(IR Cut Filter)とは、IR光を遮断する光学フィルタのことです。当社のカメラモジュールは、IRCFを搭載することで、昼夜撮影の切替にも役立ちます。
- タグ
- 技術用語
上記に当てはまらないご質問・お問い合わせは
下記からご連絡ください