ネジ端子形アルミ電解コンデンサの設置方向について
ネジ端子形コンデンサは、異常発熱によって内部に用いる素子固定材が再溶融して、流れ出す場合があります。再溶融した固定材が流動した場合、圧力弁をふさぐことによって圧力弁作動性に支障をきたします。圧力弁が付いている封口部は、下向きにして使用しないでください。
また、横に配置して使用する場合は、圧力弁を上側とするか、陽極端子を上側にして圧力弁が横側に来るようにしてください。
また、横に配置して使用する場合は、圧力弁を上側とするか、陽極端子を上側にして圧力弁が横側に来るようにしてください。
縦置き
横置き(推奨方向)
横置き(推奨方向)
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