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中期経営計画

第10次中期経営計画

日本ケミコングループは、2023年度(2023年4月)から2025年度(2026年3月)までの3年間を対象とした「第10次中期経営計画」を策定し、目標達成に向けた施策を実行しています。その骨子は次の通りです。

(2024年5月16日見直し)
企業理念 「環境と人にやさしい技術への貢献」
長期目標 Create Next Value(次の価値を創造しよう!) ~次世代の価値(企業価値、製品価値、新事業)を創造する!
組織や仕組みの改革を行い、境界を越えて挑戦できる人財を創造する!~
中期目標 適応力(レジリエンス)強化による質の高い成長 ~困難な環境・状況にあってもそれに適応し、乗り越え、自ら成長し、
希望をもって将来の目標に対して積極的に向き合う力をつける~
中計基本方針 高付加価値の製品群の提供と生産性向上で高収益体質を目指す
重点施策 事業戦略
収益性の高い製品を強化
  • 1.ハイブリッドコンデンサへの投資・増産
  • 2.コイル事業の強化
生産性向上
最適ポートフォリオ(再構築・標準化)による生産構造改革
  • 1.スマートファクトリー
  • 2.SCM(サプライチェーンマネジメント)戦略
  • 3.スタッフ生産性の向上の実行

DX戦略を基盤として1.~3.を推進

計数目標
(2025年度)
売上高 1,700億円
営業利益 140億円
営業利益率 8.2%
純利益 100億円
有利子負債 600億円以下
D/Eレシオ 1.1以下
総資産回転率 1.0以上
ROE 15.0%
ROIC 7.0%

第10次中期経営計画説明資料はこちらよりご覧ください。

第10次中期経営計画説明資料