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【アルミ電解】 MHUシリーズ | 面実装形の長寿命、高耐振動化を実現

2021/06/17

MHUMaaS(Mobility as a Service)社会の大きなファクターであるカーシェアリング。
カーシェアリングの広がりにより自動車は益々過酷な使用環境に晒されることが予想されています。
また、5G通信機器においても高温長寿命が求められおりアルミ電解コンデンサの長寿命化に期待が高まっています。
日本ケミコンではこれらの厳しい環境に対応するために、次世代プラットフォームUltimate StructureTM.を搭載した、チップ型アルミ電解コンデンサ MHUシリーズを開発しました。
 
特徴
シリーズ名 MHU
耐久性 125℃ 5,000時間 (DC負荷)
電圧 35Vdc
静電容量 330µF
サイズ ⌀10×10L
耐振動性 40G (10~2kHz X,Y,Z 各2時間)*1
*1耐振動台座仕様の場合
製品構造 Ultimate StructureTM.
AEC-Q200 準拠
推奨用途
  • 車載各種ECU
  • 基地局用電源
  • その他、高温度/長寿命/高耐振動用途

Engine
シリーズの位置付け
MHUシリーズは従来品と比べ性能を大きく損なわず長寿命化と高耐振動化を実現しました。
 
[シリーズ別比較:35V ⌀10×10Lの場合]
  MHUシリーズ MVHシリーズ MHLシリーズ
静電容量 330µF 220µF 330µF
耐久性
(125℃ DC負荷)
5,000時間 2,000時間 4,000時間
定格リプル電流
(100kHz)
330mArms 296mArms 440mArms
耐振性
(耐振動台座仕様)
40G 30G 30G
 
 
  • 125℃耐久性試験比較

     
  • 耐振動試験規格比較

     
  • リフロープロファイルの比較
 
シリーズ サイズ 定格電圧 滞留時間 ピーク温度 リフロー回数
217℃以上 230℃以上
MHU 10×10L 35 Vdc 90秒以内 60秒以内 260℃ 1回
60秒以内 30秒以内 245℃ 2回
従来品 10×10L 6.3 ~ 50 Vdc 60秒以内 30秒以内 245℃ 2回

技術要素と利点
  • 樹脂封止*2
    アルミ電解コンデンサの経時特性劣化の原因となる電解液蒸散をゴムと樹脂を用いた複合封止構造により抑制します。
    *2: 特許出願済み
      
     
  • 新規構造
    特許出願済の樹脂封止と耐振動座台座を組み合わせることで今までにない高耐振動性能を実現しました。
 
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