研修制度
新入社員研修
入社後1週間は基礎研修を行い、その後、各部署に配属され先輩の指導・サポートのもと実務教育をスタートします。
OJT(On the Job Training)教育
新入社員に対して仕事だけではなく、個人的な問題や悩み等に広く相談に乗れるように若手社員の研修を実施しています。知識、経験、技術をより効果的に身に付けてもらうためのアドバイス・指導を行っています。
中堅社員研修
中堅社員に対して求められる役割や職責について理解し、上位グレードや役職を目指すための意識付けとなるような集合研修を行います。また、”他事業所を知る(工場見学)”、”他事業所メンバーとの交流や意見交換によって各自の視野を広げる”、”コミュニケーションが図れる人財を育成する”ことも目的としています。
通信教育制度
年2回通信教育を開講しており、ビジネススキル・技術・資格・最近のトレンドなど約200講座の中から、好きな講座を受講することができます。修了者には受講料の半額補助があり、昇格・昇進の要件となる「キャリアポイント」が付与されます。
整備者教育
自社開発設備の整備(メンテナンス)技能向上を目的に、設備開発者と先輩社員より基礎編~応用編までマンツーマン教育を行います。
TPM(Total Productive Management)教育
5年後・10年後の人財育成を目的に、若手社員を中心に主体性やリーダーシップ力の養成として「改善の基本」「ムダ取り」の研修を行い、個々人の知識・改善力の底上げを図り、職場の活性化に結びつけます。