ケミコン東日本株式会社 岩手工場

社長あいさつ

ケミコン東日本株式会社 代表取締役社長牧野 顕己

当社は、日本ケミコングループの中核会社として、電子回路に欠かせないコンデンサやチョークコイルなどの電子部品の生産を担っております。
私たちの身の回りのあらゆるものには数多くの電子部品が使用されており、私たちの生活を支えています。
また、世界的にも重要な課題となっている地球環境保護のためのさまざまな取り組みにおいても、電子部品は欠かせない存在です。

日本ケミコングループは創業以来、最先端の電子部品の開発と自社開発の高効率な自動化設備によるモノづくりを通じて、社会に貢献してまいりました。
今後も、電子部品の開発を通じて豊かな未来を創造するモノづくりを支え、技術で社会に貢献します。

皆様のご支援とご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

工場長あいさつ

岩手工場 工場長菊池 浩二

岩手工場は日本ケミコン株式会社のグループ企業として1969年の創業以来、北上の地と共に発展し、地域社会との繋がりのお陰で、半世紀に渡り操業を続けることができました。
私たちの生産しているアルミ電解コンデンサは、皆様の生活を支えている重要な電子部品です。「お客様第一」を基本に日々の生産活動を行い、一人ひとりの成長が企業の成長にも繋がると考え、「人財育成」に力を入れて活動しております。
また、地域に根差した企業として、近隣の自然環境保護や生物多様性保全活動に取り組んでおります。生物多様性保全活動では工場敷地内にビオトープを作り、北上川水系の絶滅危惧種である「ミナミメダカ」の保護活動も行っております。
これからも、ものづくりへの情熱を絶やさず、時代が求める価値を創造し、クオリティの高い製品を供給することで豊かな社会の実現のために、挑戦し続けます。