日本ケミコングループ 環境への取り組み
日本ケミコングループでは、環境管理システムの構築が、グループとしての環境管理活動に必要不可欠であると判断し、全生産事業所における環境管理システムの認証取得を進めてまいりました。
その結果、全生産事業所において、2007年末までにISO14001(小規模事業所においては、環境省が推進するエコアクション21)の認証取得を完了し、現在はこれらの管理システムに基づいた継続的な改善活動を推進しています。
ケミコン東日本株式会社エンジニアリング事業部の前身であるケミコン精機(株)も2007年8月にエコアクション21認証を取得しました。私たちは、エコアクション21を通じ今後も継続して環境問題に取り組み、社会に貢献していきます。
エコアクション21(EA21)とは:「環境への取組を効果的・効率的に行うシステムを構築・運用・維持し、環境への目標を持ち、行動し、結果を取りまとめ、評価し、報告する」ための方法として、ISO規格をベースとして環境省が策定した、中小事業者、学校などでも取組みやすい環境経営システムです。