ケミコン東日本株式会社 福島工場

社長あいさつ

ケミコン東日本株式会社 代表取締役社長今野 健一

ケミコン東日本株式会社は日本ケミコングループの中核会社として電子回路には欠かせないコンデンサやチョークコイルなどの電子部品の生産を担っています。

私たちの身の回りのありとあらゆるものは、たいへん数多くの電子部品が使われ私たちの生活を支えています。また、世界的にも重要な課題となっている地球環境保護のためのさまざまな取り組みにも電子部品は欠かせないものとなっています。

日本ケミコングループは創業以来、最先端の電子部品の開発と自社開発の高効率な自動化設備によるモノづくりを通じて社会へ貢献してまいりました。

これからも電子部品の開発を通して、豊かな未来を創造するモノづくりを支え、技術で社会に貢献します。

工場長あいさつ

福島工場 工場長香川 寿得

ケミコン東日本福島工場は、日本ケミコンのアルミ電解コンデンサ生産工場として、1976年の設立以来大形アルミ電解コンデンサの生産を通じ、現代社会を支えるパワーエレクトロニクス産業をはじめとする電機業界の発展に貢献してまいりました。
これまで皆様にいただきましたご支援に対し心より感謝申し上げます。
さて、現在の社会を取り巻く環境は、異常気象など肌身で直接感じられる程温暖化が進行しており、その対策は待ったなしの状況です。
そのため自然エネルギーの活用など省エネルギー化による低炭素社会への移行が強く求められております。

私たち福島工場は、低炭素社会を実現する高効率なエネルギー変換システムに不可欠な電子部品の供給者として、世の中のニーズを的確に捉え、これまで培った技術を生かし、持続可能な社会に向け更なる貢献ができるよう強い思いで事業に邁進していく所存です。

今後とも益々のご支援を賜りますようお願い申し上げます。